20.01/18. note-考え中
やってみないとわからないことばかりです。
刺繍を表現の核におこうと思ったのは私にとっては重要な発見だった。ただそのコンセプトや活動の出し方をどうするかは課題として大きく立ちはだかる。
「もっと“出来上がらせ”てから、フォーマットつくって、わかりやすいように・・・」
と、型を先にかためようとするのが、発信をしようとするときの悪い癖。そのことばかりに気を取られてると、表現の純度や鮮度に関わってくる。
「“途中”の面白さ」を思い出させてくれた人がいて、アカウントを動かしてみたところ、人に言わずに考えているときよりも遥かに思考が進んだ。実際やってるのだから、手応えやプレッシャーがあるのでつねに改善を考えて生活できる。
ただ、やっぱり「やるからには伝えねば」と考え込んでしまった。毎日更新、苦手な文章もちゃんとつけなきゃ、など。
結果、発信の作業が時間的にも思考てきにもかなりヘビーなものになってしまった。それに、そんなに時間をかけても、伝えたいやり方にはならず、むしろ逆効果な形になってしまった。
前向きに、細かい問題点を把握して改善しながらやらせてもらおうと思います。やったおかげで、どうしたらいいのかが分析できる。
インスタ、Twitter、このブログなどの過去の記事なども、しばらくいじりながら形を定めていこうと思います。やりながら、やらせてもらいます。
なので、しばらくは落ち着かないページになるかもしれませんが、引き続きお付き合いよろしくお願いします。